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bara konntou

    バラ 根頭癌腫病   予防対策に・・・

         SmartMax  GreatRay 溶液の使用法

           
         土壌病害の場合
             桜が開花する20から30日前に、バラ株の周囲の土壌に
             SmartMax  GreatRay30倍希釈液(水)を充分ジョウロなどで灌注する。
              希釈液1L当たり白砂糖を10から20g白トリフ菌のエサとして加える。  
            土壌には30日間隔で行う。2,3回行ってください。

            SmartMax  GreatRayを与えた場合は、耕さないこと。菌のケットワークを壊すことになります。
            白トリフ菌を土壌の絶対王者菌することで、同じエリアに生息する根頭癌腫病菌が休眠して
            発病しなくなります。
              

          地上部(葉圏)病気の場合
              萌芽前からSmartMax  GreatRay30倍希釈液を約10から15日間隔で葉面散布。
              希釈液1Lに白砂糖5g 尿素1g 散布直前に添加してください。展着剤添加。
              これをエサにして白トリュフTuber 菌は繁殖し、病害菌を休眠させます。
              白トリュフTuber 菌を絶対王者菌にすると・・・他の微生物は「忖度」して
              休眠します。大自然界の菌社会は・・・そのようになっているのですが、
              これまで、菌社会の王者菌(子嚢菌白色木材腐朽菌)を発見できなかったために、
              病害菌を休眠させることが出来なかった。

            根頭癌腫病は、好気性菌で枝にも寄生しますので、枝葉にも葉面散布してください。
            空中浮遊病害菌胞子は黒点病、うどん粉病などの胞子も常時葉、茎に落下しています。
            SmartMax  GreatRayの白トリュフTuber 菌で休眠させれば、
            バラの完全無農薬栽培は成功します。

          バラ花の食品の場合
            、SmartMax  GreatRayの白トリュフTuber 菌は、
            最も高価なキノコで人畜無害ですので、SmartMax  GreatRayで完全無農薬栽培の
            バラであれば安心して食べて頂くことが出来ます。

          苗木生産の場合。
            挿し木苗  鉢に植えた後・・・土壌病害と同じように鉢にSmartMax  GreatRay灌注する。
                    育苗場の全体に灌注する。通路、周囲、ハウス周囲。
                    15日間隔で地上部の場合と同じように葉面散布。
                     穂木を採取する株には病害菌が生息しないように前年からSmartMax  GreatRay
                    を散布して病害菌が生息しない株にしておくこと。
            接ぎ木苗 接ぎ木の穂、台木の切り口から根頭癌腫病菌が侵入します。
                   穂木、台木に使用する株には前年から・・・徹底的にSmartMax  GreatRayを散布して、
                   土壌、枝に病害菌が生息しないようにする。

           バラ公園の場合
             毎年早春に・・・ペレポスト2号ゴールドを土壌が見えない程度 1㎡に1kg程度撒く。
             バラ自生地の枯れ落ち葉の地表を再現。白トリュフTuber 菌が生息する地表になります。
             萌芽前からSmartMax  GreatRay希釈液30倍液を10a当たり200から300
             動噴などで散布。
             萌芽後は10から15日間隔でSmartMax  GreatRay30から100倍希釈液を
             葉面散布(土壌表面にも) 白砂糖5g、尿素1g添加、展着剤添加。


         農薬とSmartMax  GreatRayの併用について
            白トリュフTuber 菌は農薬殺菌剤、殺虫剤に対して耐性を持っており、
            農薬の基準倍率希釈では白トリュフTuber 菌は死にません。
            しかし、SmartMax  GreatRay散布3日後から殺菌剤、殺虫剤を散布してください。

          残留農薬分解解毒…浄化について
            バラ体内、付着、土壌残留農薬を分解、解毒することが可能になりました。
            白トリュフTuber 菌の素晴らしい分解能力で・・・清浄化します。

              ## 殺菌剤、殺虫剤の残留農薬分解解毒、浄化することが出来ま。
                  農薬散布後24時間から48時間後にSmartMax  GreatRay30倍希釈液
                  (白砂糖5g 展着剤)を散布数と、体内の残留農薬をほとんど分解解毒します。
                  (国際特許出願済み)
              ## 除草剤の残留成分も分解出来ます。

             バラ公園などの場合は、安心安全な公園が望ましいので、残留農薬を分解解毒すべきです。